ABOUT ROOKIE RACING
ROOKIE Racing とは
ROOKIE Racingは、2018年に豊田章男が純粋なプライベーターとして
「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」と「世界で戦えるクルマ屋集団をつくる」という想いから
立ち上げを決意したレーシングチームである。
2019年にスーパー耐久への参戦を皮切りに、2020年からは
日本のトップカテゴリーであるスーパーGT / スーパーフォーミュラにも参戦。
2021年からメンテナンスを含めて自社運営で行なう。
その後も、KYOJO CUPや全日本ラリーへ、ドライバー活躍の軸で、支援の輪を広げている。
2022年には富士スピードウェイ西ゲート付近にメンテナンスガレージが新設され、一緒に働く仲間も増えている。
スーパーGT / スーパーフォーミュラは“勝ち”にこだわる一方で、スーパー耐久はトヨタ自動車と組んで
商品開発の実験室として「未来に向けた種まき」を行なう。
多様性ある個性豊かなメンバーたちが、豊田が目指す「家族的でプロフェッショナルなチーム」の
実現のために、日々活動を行なっている。
VISION
- モータースポーツを起点とした、もっといいクルマづくり
- 世界で戦えるクルマ屋集団を作る
MISSION
- モータースポーツ産業を魅力あるものに再興する
- 相互便益のある関係を作る(スポンサー、チーム、ファン、メーカー、運営)
- エントリー〜トップレベルの人材育成スキームを構築し、世界レベルのプロ集団を作る
VALUE ー RRが目指す価値観 RRらしさ ー
- 人材育成 人を育てられる 面倒見ができる
- 市販車の開発につながっている
- ファクトリーに支えられる圧倒的な「技能」・「技術力」
- 家庭的な温かさ・ファンとの距離感
- +αの付加価値創出 単にコストカットだけではない 真の改善
魅せるガレージ
ー オーナーの思い ー
モータースポーツを心から愛し、
モータースポーツをもっともっと盛り上げたい
10歳の誕生日で感じた
かっこいいクルマとうるさいエンジン
クルマをいじるかっこいい大人たち
子どもたちに記憶に残るクルマの原体験をしてもらいたい
メカニックという職業が、子どもたちにとって
もっと憧れの職業になってほしい
単なる職場というだけではない
モータースポーツの未来を切り拓く現場としたい
HISTORY
ROOKIE Racing ができるまで
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2007
マスタードライバー故 成瀬弘 氏とともにニュルブルクリンクでのレース活動を開始。
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2019
前年の「T’S CONCEPT」を改称し、
「ROOKIE Racing」として、スーパー耐久に参戦。 -
2020
株式会社ルーキーレーシング設立。
スーパーGT・スーパーフォーミュラに参戦。 -
2021
自社運営化。
水素エンジン車両でスーパー耐久ST-Qクラスに参戦。 -
2022
新たにガレージを建設。


COMPANY
会社概要
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創業
2020年 -
事業所
静岡県駿東郡小山町大御神字中島629番 -
代表
豊田章男 -
従業員数
50名 -
事業内容
レーシングチーム運営
事業内容
-
レーシングチーム運営
SUPER GT
全日本スーパーフォーミュラ選手権
スーパー耐久シリーズ
各種海外レース
上記に付随する 各種企画運営 -
車両開発・設計