初動負荷理論® の創案と具現化マシン、そして『高機能シューズ・BeMoLo』の発明で世界に知られる神経筋生理学者・小山裕史博士と、ルーキーレーシング株式会社代表取締役でドライバーでもある豊田章男、 両者の共同・協業製作の初プロジェクト『ビモロ レーシング』シリーズ誕生！
名称は『ビモロ レーシング、RR Morizo Selection』です。
Made in Japan と検証にこだわり続けた『ビモロ』が、グローバルに羽ばたこうとする、まさにその時に完成しました。
「レーサーの殆どが、首・肩・腰・膝にダメージを受ける。私もその一人。高速度での曲線走路では、大きな横G がかかり、身体の半分の血流阻害を防ごうとして筋肉を強く使う。強い筋肉の緊張とダメージは、レーサーの宿命であり、致し方ないとされていた。
しかし、ビモロシューズで筋肉の使い方が変わることを、検証し、体験出来た。国際線機内でのこと。裸足になるより、揺れに強い制御力を
持つビモロを履いている方が、足がむくまなくことに驚き、CA の皆様からも激務を救うビモロシューズ製作を小山博士に依頼してください、
との声がありました。膝が伸びず、骨盤が後方に取られるのが、レーシングシューズ。身体の緊張を大きくしている。これを改善したい、
ビモロでレーシングシューズをつくれないか」この豊田章男の想いから当プロジェクトは始まりました。
「先見性に感じ入ると共に、不可能ですとはお応え出来ない雰囲気があり、特別な汗を得ながら闘志が燃え上がり、お話しを伺った瞬間に設計図が閃きました。豊田章男様の探究心と、CA の皆様の激務に想いを寄せられるお姿に更にほっこり。そして製作に入りました。製作途中でも検証を重ねて、具現化しました。初動負荷理論® と初動負荷カムマシン、そしてビモロシューズ誕生時と同じく、『エポック・メーキング製品』でありメモリアルなシューズ。豊田章男氏の発想と熱意が私達を動かし、安全で疲れにくく操作性に富むレーシングシューズを誕生させました」と 小山博士は振り返ります。
It’s Epoch making Racing Shoes！
「ビモロ レーシング, RR Morizo Selection」は、サーキットユーザーのニーズに応える、FIA 公認のレーシングシューズ。
23 年8 月末までの限定で予約受付し、シューズのお渡し時期は、予約後にご案内します。
ご購入をお考えの際は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
また、5 月 26 日～ 28 日に開催される ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 第2 戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24 時間レースの際に、富士スピードウエイ内「CRANE Garden」の ショップにて、実物の展示を予定しております。ぜひご覧ください。
